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専門分野

社会保険労務士の業務は、多岐に渡ります。全部は書ききれませんが主なものは下記の通りです。
助成金手続

 

助成金は雇用保険等を財源とし、労働者を一定の

条件で雇用した時等に入金される仕組みになっています。

金融機関等からの借入金と違って、返済する必要はありません。

しかも、使用制限は一切なく自由に使用することが

出来ます。

経理上は、雑収入勘定処理なので、全額利益計上

できます。

主として、非正規労働者を正社員に転換する場合や、多店舗展開に利用されているようです。

 

 

会社設立に伴う手続
 

会社を設立した場合、社会保険・労災保険・雇用保険が、強制適用となります。(例外あり)

加入しない場合は、罰則があります。

もっとも、よほど悪質でなければ罰せられないのが

現実です。

しかし、加入しなくても良いわけではありません。

行政調査が入れば、過去2年分を請求されます。

さらに、従業員が訴訟を起こせば確実に敗訴となり

社会的な信用も失われることとなります。

 

 

 

 

 

 

 

給与計算

 

給与計算は、非常に重要な業務であるにも関わらず、それが認識されていないことが多い業務です。

それは、多くの会社において計算が間違っている

ことからも、明らかです。

詳しい知識がない人が担当している、引継ぎがうまくいっていない、一人で多くの仕事を担当しているの

で、不注意になりがち等原因は様々です。

給与ソフトを使用している場合でも、設定が間違っていることもあります。

一度、給与計算監査をする必要があるかもしれません。

 

 

年金受給の手続      

                                                                                                                                            年金受給のためには、多くの面倒な手続が必要です。さらに、どのような場合に受給できるのか、わかりにくい事も少なくありません。​

受給時期を、早くしたり遅くしたり出来る場合もあります。

是非一度、ご相談下さい。

 

 

就業規則作成・見直し

 

就業規則の重要性は、普段はなかなか気が付かないかもしれません。

しかし、何か事件・事故があった時に、その重要性を、知ることになります。その時には、手遅れになっている場合もあります。

未払い残業の請求、パワハラ・セクハラ等何が起きるかわかりません。

しかも、会社も時代も常に変化しているので、一度

作成したから安心という訳にはいきません。

 

 

 

 

 

 

 

労務相談

労務相談には様々なケースがあり、こうすれば解決するというようなマニュアルがあるわけではありません。

しかし、親身になって応対すれば必ず何らかの方向性は見えてくると信じます。

もちろん、秘密は厳守致します。

それに、他人に話すだけでも多少楽になるのではないでしょうか。

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